ありがとう子供クリニック スタッフブログ

今日はクリニックがお休みなので
昨日クリスマスイブは、恒例のサンタさんの衣装を着て
一日診療しました。

ハロウィーンの時もそうだけど
診察室に入ってきた時の
子どもと親の反応を見るのが楽しい。

ほとんどの人が喜んでくれる。
でも中には、一瞬固まった後、Uターンしようと
する子もいる。

サンタの衣装は暑いけど、
やっていて楽しかったです。

クリスマスも終わって、もうすぐ年末、そしてお正月。
いよいよ年の瀬です。

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最近はラジオをつけると、クリスマスソングがひんぱんに流れる。
街もクリスマスのイルミネーション。
すっかり師走の雰囲気です。
クリニックも先週、クリスマスツリーを出しました。

この時期は、忘年会がやたらあります。
今週末はクリニックの忘年会。
食べすぎ注意です。

今年もあと2週間。
時間がたつのが早い。
あとちょっとがんばろう。

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週末、人間ドックを受けてきました。
ぼくの年齢になると、何がおきても不思議ではないので
最近は、年に1回受けるようにしています。

細かい所見はありましたが、
全体的には問題なさそう。
ホッと一息です。

連休の今日は、のんびりと本が読めました。
「七帝柔道記」増田俊也
「一坪の軌跡」稲垣篤子

増田俊也は、「木村政彦はなぜ力動山を殺さなかったのか」という過激な題の、
圧倒的な取材量に基づく上下2段700ページに及ぶ名著の著者。
今回の「七帝柔道記」は、自伝的小説。
こんな青春があるのかと、圧倒される。
おもしろい。

「一坪の軌跡」も、たった1坪で年商3億。
商人は、羊羹ともなかの2品だけ。
40年以上行列がとぎれない
吉祥寺「小ざさ」のお話。
本物はすごい。

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小児科医は一般的に風邪に強い。
何しろ、年がら年中風邪にさらされている。
診察するときに、子どもの咳が
まともに顔を直撃することも多々ある。

しっかり風邪に対して、免疫ができています。
以前新型インフルエンザが話題になった時も
小児科医でかかったという人は
知っている範囲では、聞いたことがありません。

そんな小児科医でも、たまに風邪をひくこともあります。

先週ひさしぶりに風邪をひきました。
声がかすれて、鼻水たらたら、少し熱っぽい。
診察するのもちとつらくなる。

でも２－３日、早く寝ておとなしくしていたら
よくなってきました。

健康は本当にありがたいです。

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中島みゆきの「夜会」という公演がある。
毎年冬におこなわれ、チケット入手がとても困難というしろもの。

一度は見てみたいと思っていたら、
「夜会」の舞台を撮影したものを
期間限定で、劇場版として映画上映するという。

この類の上映は、いつもは大都市のみで
沖縄でおこなわれることはほとんどない。

今回は珍しく、沖縄でも2週間上映されるというので
行ってきました。

コンサートではなく、お芝居。
その中で、歌はたくさん歌われているが
ほとんどその為の新曲。

知っている曲がほとんどないので
その点は物足りない。
でもお芝居は、中島みゆきらしい暗さはあるものの
なかなかの内容でした。

今度はコンサートを聞いてみたいです。

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